「はじめてのマネー講座」の記事一覧

投資詐欺事件:MRIインターナショナル

米国、MRIインターナショナルが、投資家から預かったお金を運用しておらず、大きな損失を出す投資詐欺事件に発展しています。

すでに、金融庁は登録取り消しや監視委員会による強制捜査が行われています。

MRIインターナショナルの概要

●会社名:MRIインターナショナル インク(MRIINTERNATIONAL,INC)

●所在地:本社5330 South Durango Drive Las Vegas, Nevada 89113

●MRIインターナショナル顧客サービスセンター:東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル6D

●フリーダイヤル: 0120-445-331

●設立年月日:1998年7月

●代表取締役社長:エドウィン Y. フジナガ

●日本地区統括責任者:鈴木 順造

●事業内容

MARS(診療報酬請求債権)の買収と保険会社からの回収

MARS(診療報酬請求債権)請求・回収専門スタッフの教育・派遣

MARS(診療報酬請求債権)投資商品の販売

●商品

メディカル・アカウント・レシーバブル運用投資商品

(米国の診療報酬請求権を投資対象としている)

●登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1881号

●加入協会

CHA(California Hospital Association「カリフォルニアヘルスケア協会」)

NHA (Nevada Hospital Association「ネバダホスピタル協会」)

●MRIシリーズでは、固定利率6.0〜8.5%の年利をご提供しています。

●MRIシリーズは、アメリカへのダイレクト投資商品として金融商品取引業者の登録番号を取得しています。


外国為替:円高や円安になる理由のまとめ

円高や円安になる理由のまとめ

日本経済は振るいませんが、外国為替では円が強くなり円高傾向が続いています。なぜ、日本経済は不調なのに為替は円高になるのか?

ドル/円はどこまで円高になるのか?など疑問をお持ちの方は多いと思います。

そこで、円高になる理由について簡単にまとめてみました。

為替は、2007年に円高の流れに傾く

為替相場の動きをチャートで表示したものが下記です。(クリックすると拡大します)

為替相場の動き

※2000年以降のドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の月足です。

2000年~2007年頃までは緩やかな円安状態でしたが、2007年夏ごろから流れが円高に傾いています。

この2007年夏に米国のサブプライムローン住宅危機が明るみに出て、以降、円高傾向が続いています。では、次に円高になる理由を5つにまとめましたのでご覧ください。


預けたお金を新規顧客に配当:安愚楽牧場

利回り●%と、定期預金よりはるかに高い配当をセールストークにした金融詐欺事件は後をたちません。

最近も、安愚楽牧場やAIJ投資顧問など、多くの事件がありました。

安愚楽牧場の例

管財人が過去20年間に出資者から集めた約3700億円の使途を調べたところ、約2000億円(54%)が配当金としてオーナーに戻され、残りの約1700億円も畜産事業の赤字補填(ほてん)などに使われていたことが分かった。全体の収支は76億円の赤字という。出典:毎日jp

安愚楽牧場では、出資者から集めたお金の54%を配当に回していたとのことです。出資者から預かったお金で子牛を買い育成して育てて売る。

このビジネスモデルがまったく成り立っていなかったことがわかります。

安愚楽牧場の宣伝

安愚楽牧場の宣伝

この2011年の宣伝を見ると、100万円の出資金で一年間に3.8万円もらえます。つまり年利3.8%です。このご時世に美味しいですね。


ファイナンシャルプランナー(FP)の知識と倫理

お金についてのアドバイザーとして人気のファイナンシャルプランナー(FP)がどのような知識を持ち、何を得意としているのか、分野が多いためかはっきりしないところがあります。

そこで、FPが学ぶ知識をご紹介いたします。

FPに求められる知識と倫理

「顧客の立場に立つこと」「顧客の利益の優先」「守秘義務の厳守」

FPは、顧客の資産状況や収入状況という重要な個人情報を知る立場にあります。詳細な個人情報がないと顧客一人一人に合わせたアドバイスなどできません。

また、自分自身の利益を優先して、顧客に合わない金融商品の推奨や業者紹介を行う事があっては、FP全体の信頼が無くなりますので、高い倫理が求められます。


ファイナンシャルプランナー(FP)とは? お金の専門家

ファイナンシャルプランナー(FP)とは

ファイナンシャルプランナーは、個人顧客の資産や生活など「ライフプラン(生活設計)」についての相談を受けて、資金計画や生活の見直し・アドバイスを行う職業です。略してFPといいます。 金融機関やネット上のお金の相談で目にすることも多いことでしょう。

資格としても人気が高くなっています。

FPの国家資格

「ファイナンシャル・プランニング技能士」が1級~3級まで取得できます。1級の方が上級の資格です。

FPの民間資格

日本FP協会によるAFP・CFPの二つの資格があります。CFPの方が上級の資格です。


インフレリスクを見るには名目金利と実質金利を見ること

インフレリスクと実質金利

インフレと金利をみていきましょう。金利には、「名目金利」と「実質金利」の二つがあります。

名目金利は普通の金利で、実質金利はインフレ率を引いた金利です。

物価上昇率(インフレ率)は、先進国で安定した国では、数%です。

実質金利=名目金利-インフレ率

名目金利とインフレ率が同じ3%の時に100万円を一年間預けると103万円ですが、物価上昇により物の値段も103万円に上がってしまい、実質的にはお金が増えたことになりません。

実質金利(0%)=名目金利(3%)-インフレ率(3%)


インフレは物の値段が上がりデフレは下がる

インフレとデフレ

【インフレ】とは、モノの値段が上がって、お金の価値が下がることです。

※一台の車が今日は100万円、1年後は120万円と値上がりしていく状態のことです。

逆にモノの値段が下がって、お金の価値が上がることを「デフレ」といいます。

消費者物価指数

消費者が購入する品物には様々なものがあります。そこで共通の指数で物価を見る統計があります。

インフレ(物価高)とデフレ(物価安)を判断する指標が消費者物価指数(CPI)です。
消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。


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