火災保険は2010年に大幅改定がありニーズや予算に合わせた補償が可能になった。

損害保険の一つ「火災保険」は、事故や自然災害で住まいや家財に被った損害を補償する保険。

従来は、火災などに限定した「住宅火災」タイプと水害や盗難に対応する「住宅総合」の二種類でした。2010年1月から新タイプの保険が登場。火災保険の大改定(ALLABOUT)

住宅のタイプや地域により特約を様々に組み合わせることで必要な保障を安い保険料で加入することができるようになりました。

マンションと戸建てで必要保障が違うはず

やっぱりマンション住まいと一戸建てでは必要な保障は違います。

高層階に住んでいる方には水災の心配はありません。

一方、1階や地下のあるマンションや一戸建てでは水災の心配は大きい。自治体が出しているハザードマップなどを確認しながら補償を決めること。

セゾン自動車火災の「じぶんでえらべる火災保険」の公表している人気補償ランキングを見ておきましょう。

一戸建ての人気補償

諸費用は、臨時費用・失火見舞費用・地震火災費用でのお金を支払う。

建物

割合

家財

割合

地震保険

70.2%

盗難

69.4%

風災等

58.6%

地震保険

63.4%

盗難

57.7%

水漏れ等

46.7%

水漏れ等

49.7%

諸費用

35.0%

諸費用

36.9%

風災等

24.8%

水災

18.3%

水災

15.2%

マンションの人気補償

建物

割合

家財

割合

水漏れ等

84.2%

水漏れ等

82.9%

地震保険

65.7%

地震保険

67.5%

諸費用

57.2%

盗難

64.7%

盗難

47.7%

諸費用

61.2%

風災等

21.5%

風災等

27.1%

水災

5.9%

水災

9.3%

※2013年8月時点保有契約データより(対象:2010年1月以降始期契約)

一戸建てとマンションで人気の火災保険を比較すると「水漏れ」が最も違いますね。自分が漏らしたのならまだしも上階からの水漏れ対策に力を入れたいニーズが大きい。損保ジャパンによると平成24年度の水漏れ事故件数は4,057件。

また、一戸建ての場合は家財の盗難が人気。マンションに比べて一戸建ての方が防犯設備を充実させるのにお金がかかる。また、旧家や親から家や財産を受け継ぐケースも多いことから盗難への意識が強いのでしょう。

主な火災保険会社

建物・家財ともに、自分の保有財産の価値と保険料、そして保険金として受け取れるお金の額を考えて検討しましょう。

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