要介護状態は3以上が重要

介護保険で介護サービスを利用するには、市役所等に申請を行い、介護や支援が必要だと認定をしてもらいます。

要介護の状態も要支援1~要介護5までの段階がありますので、要介護状態の分け方を詳しくみていきます。

介護保険とは

要介護の状態

なお、民間の介護保険で保険会社が定める要介護状態とは要介護3以上のことが多いのでご注意ください。

下記の要支援~要介護の状態については、秋田県秋田市の介護保険ページを出典とします。

要支援1 社会的支援を要する状態

日常生活上の基本動作については、ほぼ自分で行うことが可能であるが、現在の状態が悪化し、要介護状態にならないように支援が必要と見込まれる。

月額支給限度額:49,700円

要支援2 社会的支援を要する状態

要支援1の状態から、日常生活上の基本動作を行う能力がわずかに低下した状態。

月額支給限度額:104、000円

要介護1 部分的な介護を要する状態

排泄や食事はだいたい1人でできる。
立ち上がりや歩行が不安定。
身だしなみや居室の掃除などの身の回りの動作に何らかの介助や見守りが必要。
問題行動や理解の低下がみられることがある。

月額支給限度額:165,800円

要介護2 軽度の介護を要する状態

排泄や入浴などの動作に何らかの介助や見守りが必要。
立ち上がりや歩行に何らかの支えを必要とする。
身だしなみや居室の掃除などの身の回りの動作全般に何らかの介助や見守りが必要。
問題行動や理解の低下がみられることがある。
月額支給限度額:194,800円

要介護3中等度の介護を要する状態

排泄や入浴などの動作が1人でできない。
立ち上がりや歩行が自分1人ではできない。
身だしなみや居室の掃除などの身の回りの動作が自分1人ではできない。
いくつかの問題行動や理解の低下がみられることがある。

月額支給限度額:267,500円

要介護4 重度の介護を要する状態

排泄や入浴などの動作がほとんど1人でできず、介助が必要。
立ち上がりや歩行が自分1人ではできない。
身だしなみや居室の掃除などの身の回りの動作が1人でできず、介助が必要。
多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。

月額支給限度額:306,000円

要介護5 最重度の介護を要する状態

意思の伝達が困難。
生活の全般について全面的介助が必要。
多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。

月額支給限度額:358,300円

要介護の認定

介護サービスの必要度(どれ位、介護サービスを行う必要があるか)の判定は、客観的で公平な判定を行うため、コンピュータによる一次判定と、それを原案として保健医療福祉の学識経験者が行う二次判定の二段階で行います。

出典:厚生労働省

要介護の認定方法を厚生労働省のホームページで調べると上のように書かれています。少し難しいですね。

お住まいの市区町村の役所に申請を行うと、担当者が進めてくれますので、介護についてお困りの方は遠慮なく申請ください。

書類審査(コンピュータによる一次判定)と調査員(介護保険事務所の職員やケアマネージャー)による調査、そしてかかりつけの医師による意見書の3つで要介護の程度を認定します。

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