FX(外国為替証拠金取引)は、レバレッジを利用した外国為替取引

FX(外国為替証拠金取引)とは

FX(外国為替証拠金取引)は、外国為替を売買して、利益を得る取引のことです。

私達は日本で「円」という通貨を使います。しかし、外国のほとんどの場所では、「円」を使えず現地の通貨と交換しなければいけません。

例えば、米国のニューヨークに旅行するときには銀行や空港で「円」を「ドル」に交換します。

この通貨を交換することを外国為替と呼び、交換するレートのことを外国為替レートといいます。
通貨を交換するレートは、一定ではなく常に変動していますので、その変動次第で受け取れる(支払う)金額が変化します。

通貨を交換:外国為替

日本円とドルを交換
■1ドル=100円とは、1ドル⇔100円を交換できるということです。
100万円を渡せば、1万ドルを受け取れます。

ドル高円安に外国為替レートが変化=受け取れるドルが減少

■1ドル=120円とは、1ドル⇔120円を交換できるということです。
100万円を渡しても約8,333ドルしか受け取れません。

円高ドル安に外国為替レートが変化=受け取れるドルが増加

■1ドル=80円だと、1ドル⇔80円を交換できるということです。
100万円を渡せば、約12,500ドルを受け取れます。

このように、外国為替レートの変動により得をすることや損をすることがあります。
例えば、円高時には、海外旅行や輸入品を買うことがお得な行動です。

FXとは、外国為替相場の変動を利用してパソコンや電話で外国為替の売買を行う取引です。
外国為替を取引すると価格変動による差益(損失)が生じますので、安く買って高く売ることで利益を得ることを目的に取引する金融商品です。

■FXでは、ドル、ユーロ、豪ドルなど多くの通貨を取引できます。

FX取引の例

外国為替相場は、24時間、常に変動していますので、上がると思えば買い、下がると思えば売ります。

■外国為替相場と外国為替(ドル/円)チャート

外国為替相場

外国為替チャート

FXの魅力

人気を集める金融商品「FX」には、魅力が詰まっています。

1. 少ない資金で始めることができる

FXは、証拠金を担保に最大25倍の取引を行うことができる「レバレッジ効果を」使うことができます。
レバレッジを使うことで、1万ドルの取引(70万円~100万円相当)を数万円の証拠金で売買できます。
2012年現在、個人投資家が行うFXの最大レバレッジは25倍です。

2. いつでも取引が可能

為替市場は、月曜から土曜日の朝まで、24時間いつでも売買が可能です。
パソコンや携帯電話からカンタンに取引できます。
さらに決済の時期や満期などを気にすることなく売買ができます。

3. 手数料などのコストが安い

FXは、同じ外貨を扱う外貨預金や外貨MMFと比べて、もらえる金利(スワップポイント)や利便性に優れていながら、手数料などの支払うコストが驚く程安くなっています。
外貨預金の手数料が大手都市銀行だとドル/円で往復2円、ネット銀行でも25銭~50銭かかるのに対してFXは、0.5~2銭前後、大手都市銀行の1/100の安さです。

4. スワップポイント(金利相当)がもらえる

日本が歴史的な低金利でお金を預金してもほとんど利息が貰えない中、日本以上の高金利の国があります。
例えば、自然豊かで海外旅行先として人気の高いオーストラリアの政策金利は4.75%【2011年8月末】
スワップポイントは、二国間の通貨を売買する時に生じる金利差を金額に換算します。

低金利通貨を売り高金利通貨を買う⇒スワップポイントの受け取り
高金利通貨を売り低金利通貨を買う⇒スワップポイントの支払い

持っているポジション次第で毎日、受け取る(支払う)ことができます。

■豪ドルを買って日本円を売る取引を行った場合のスワップポイント

1日あたりのスワップポイント受取額を100円と仮定すると
(FX会社により異なり110円~95円程が2011年9月の数値)
一か月・・・3,000円、一年で36,500円のスワップポイント益を得ることができます。

これは豪ドル/円のレートを80円で計算してみると約4.56%となりますので、豪ドルの外貨預金に預けて4.56%の利息を貰うのと同じ効果です。

※FXのスワップポイントと外貨預金の利子は似ていますがスワップポイントの方が有利です。

FX取引の流れ

証拠金とレバレッジ

スワップポイント

売りからスタート

FXのデメリットとリスク

このページの先頭へ