FX(外国為替証拠金取引)の市場規模

FX人気をデータで調べる

FXの人気ぶりは大きく、個人が投資家としてスタートする際には、まず株から始めるという方より、まずFXから始める方の方が多いかもしれません。
そのFXの市場規模を様々な会社が、FX市場がスタートした時期から調査していますので見ていきましょう。

FX(外国為替証拠金)とは

FXは、「外国為替を売買して為替差益を狙う金融商品」です。1998年に金融ビッグバンの一環として、改正外為法が施行され、銀行にしか取引できなかった外国為替が自由に取引できるようになったことで広まりました。

FXの市場規模とその伸び

矢野経済研究所のデータをまとめたものです。

FX預り規模

預り市場規模

FX市場の預り資産は、リーマン・ショックとそれに続く金融危機の影響で一時的に減少するが、継続的に伸びています。

2001年3月は、市場全体で約323億円に対して10年後の2011年3月は、約7,500億円と20倍以上も増えています。

リーマン・ショック(Lehman Shock)とは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻した事件。サブプライム~リーマンショック~金融危機~ソブリン危機と一連の流れは繋がっています。

FX口座数規模

口座数規模

FXの口座数は、年々、着実に増えています。特に2007年頃から、広告モデルの一形態として普及したアフィリエイト広告とインターネットで口座開設が完了するオンライン口座開設が組み合わさったこと。参入企業の増加による競争激化・サービス向上による知名度アップで口座数の伸び率が向上しています。

FX取引高規模

取引高規模

FX市場の取引高は、ドル/円のスプレッドが1~2銭、レバレッジ400倍等の影響で2008年以降、急激に伸びています。

その後、2010年8月のレバレッジ規制(50倍)で取引量が減少しています。2011年8月のレバレッジ25倍規制でさらに落ち込むことが予想されています。

米国と日本のFX市場データはこちら

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