お金を増やすには収入を増やし支出を減らし資産運用で稼ぐ3つ

海外投資を楽しむ会の代表「橘玲」氏による資産運用の基本式をご紹介します。

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

1. 収入を増やす

2. 支出を減らす

3. 資産運用の利回りを上げる

式自体はごく簡単で、収入を増やす、支出を減らす、貯めた資産の利回りを上げるという3つの方法に集約しています。

もちろん、3つの方法をさらに細かく見ていけば、資産を増やすための方法はいくつもありますが、最終的には3つの方法にまとめられます。

お金持ちになるための魔法の方法はなく、どんな画期的な方法もこの3つに分類されるとのことで、私もその通りだと思います。

次にこの3つを少し細かくしてお金持ちになるための資産運用方法を橘玲氏のルールに則って見ていきましょう。

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3つのルールについて

収入を増やす:

収入を増やさなければ、資産形成および元本資産を確保することさえできません。

複利の資産運用&利回りの良い物を狙う:運用利回りが高い程、資産は大きくなっていきます。そして複利で運用をしていけば、利回り差が大きな資産増加額の差となります。

元金の差:

十分な元金がなければ資産運用の効果は期待できません。運用利回り10%の金融商品を見つけても1万円では年間1千円にしかなりません。ところが、1千万円の資産があれば年間100万円が利益として入ってきます。

資産額が大きくても手間はかかりませんので、資産運用はある程度の金額を貯めて行う方が効率良く増やすことができます。

ただし、資産の少ない若い頃はいっさいの投資や資産運用といった事をせずに、まとまったお金が出来た老後に投資を始める事はおすすめできません。なぜなら、若い頃にお金の事を学び・成功や失敗を繰り返さずに、いきなり老後に投資を始めても知識不足などで失敗する人が多いからです。しかも若い頃と違い、金額が大きく働いて資産を増やすことも難しくなっています。

働き手を増やす:

サラリーマンの場合、給料を一気にあげることの難しさはご存知でしょう。昇給・昇格はよほどの急成長企業や上手に転職をしない限りできません。そこで、簡単に収入を増やす方法の一つが、共働きです。家族の中の働き手が増えれば収入が増えていきます。

住居と食費をシェアする:

収入を増やすこととともに資産形成で大切なポイントは、支出(経費)を減らすことです。とはいっても電気代の節約・小遣いの節約をしても大きな効果はありません。無駄遣いをしていれば別です!

最も大きな節約は、住居をシェアするなど住宅費と交際費の節約です。

住居のシェアには親家族との同居やシェアハウスの利用などの手段があります。

年収の30%以内がローンの範囲と言われることもあるように15%~30%を住居費に払うと大変です。月10万円で120万円、月15万円で年180万円を減らすことができれば大きく支出を減らすことができます。

また、飲食代もお金の節約という点ではバカになりません。レストラン・割烹などで飲食すれば一人5千円~1万円が一回で飛んでいきます。人脈作りその他交際費には意味もありますが、節約という点では真剣に考える必要のあるポイントです。

生命保険を見直す:

生命保険のコストは大きく世帯では月間3.7万円前後の支出額です。万一の事を考えて、子供のために、妻(夫)のためにと言われるとつい入ってしまいますが、本当に必要かどうかは慎重に見極める方が良いでしょう。

最近では、インターネットで申し込めるネット保険が低コストで人気を呼んでいます。

高度成長~バブルのようにお金が余っている時代はいいとしても現代ではそこまで生命保険が必要か検討すべきです。
健康保険を始め世界でも有数の健康大国日本に住むメリットは活かしましょう。

■生命保険の出費額平均

・男性:25.4万円、月間で2.1万円

・女性:18.5万円、月間で1.5万円

・一世帯あたり:45.4万円、月間で3.7万円

税金および社会保険コストを考える

サラリーマンは税金を100%近く捕捉され、節税も難しいのが現状です。
もし1千万円の年収があっても税金や社会保障費を取られた後の手取りは650~700万円程です。
それに対して自営業・法人経営者だと節税を上手く行うことで収入を増やすことができます。

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