販売すると音速で完売する人気のSBI債は抽選で当たれば有利

SBI債は、販売後、すぐに完売する社債で、SBI証券にて申込みを受け付けていて、人気の高さから申込後、抽選で販売が行われています。

第25回のSBI債

SBI債は、SBIホールディングス株式会社が販売する社債で、その利率の良さが人気の理由です。

第25回SBI債

満期1年の社債で群を抜く年率1.6%(税引前)の利率は、定期預金や他の社債に比べてはるかに高い率です。

ネットバンクの定期預金(1年もの)で0.2~0.5%、4年~5年の社債で0.8%~2%と比べてみてください。人気があるのも頷けます。

2012年7月24日発売の第25回SBI債の概要を見てみましょう。

第25回SBI債の概要

・正式名称:SBIホールディングス株式会社2013/8/6満期1.60%円建社債 (第25回SBI債)
・発行体:SBIホールディングス株式会社
・期間:1年
・格付:BBB(R&I)
・利率:年1.60%(税引前)
・申込単位:額面10万円以上、10万円単位
・売出価格:額面100円につき100円
・売出期間:2012/7/24(火) ~2012/8/2(木)
・抽選申込期間(ネットのみ):2012/7/25(水)12:00~2012/7/26(木)17:00
・発行日:2012/8/6
・償還日:2013/8/6
・利払日:2013/2/6、2013/8/6
・発行額:200億円
出典:SBI証券

SBI債の人気の理由と特徴

人気の理由SBI債の人気の理由とその特徴をまとめてみました。

・申込殺到で抽選!
・安全性の高い個人向け社債です。
・定期預金や他の債券より利率が高い!(第25回は1.6%)
・円建て債券で為替リスクがゼロ
・一口10万円で10万円単位の購入ができる
・満期が1年と短いことから運用しやすい
・SBIホールディングスの信用リスクを抱える
・格付けはBBB
・SBI証券で購入するSBIホールディングスの社債

SBI債のリスク

SBI債は、定期預金ではなく、債券(社債)ですから、発行する会社(発行体)の信用リスクがあります。

カンタンに言うと、SBIホールディグスが倒産すると、SBI債のお金は返ってこない可能性があります。

預金と違い、元本保証・預金保険機構の対象ではないという点が最大のリスクです。そのため、SBIホールディングスの経営状況を新聞やインターネットで確認しておきましょう。

SBIホールディングスの決算状況

人気ゆえに手に入れにくいSBI債の購入

SBI債は、安全にお金を増やしたい・貯めたいという方から、余裕資産の運用をしたいという方まで、あらゆる方におススメできる金融商品です。

もちろん、SBIホールディングスの信用リスク(倒産リスク)はありますが、株式や投資信託・FXなどの金融商品に比べると小さなリスクです。

ただし、一番の欠点(?)が、人気が高く、買えるとは限らないことです。毎回売り出し即完売となりますので、期間を定めての抽選方式で販売しています。

その抽選申込み期間は、「抽選申込期間(ネットのみ):2012/7/25(水)12:00~2012/7/26(木)17:00」とわずか1日半です。(泣)

SBI債を購入するには、公表されてから口座開設では遅すぎます。事前に口座開設をしておき、SBI証券からのメールやSBI証券のウェブサイトでチェックするしかありません。申込と抽選は大変ですが、100万円の運用で1.6万円(税引前)もえらる1年ものの債券は、2012年8月現在、まずありません。(リスクの高い債券は除きます)

SBI証券の口座開設は、下記バナーをクリックして公式サイトでお申し込みください。

私は、株式のように、リスクのある金融商品にお金を預けたくないという人、株式をあまり取引しない人にこそ、この社債は向いています。ネット証券ですから、セールスマンの勧誘も一切ありません。

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