トレンドとサポート・レジスタンスは相場分析の第一歩

トレンドが出た時に大きく稼ぐトレンドフォロワー型とレンジ相場で稼ぐ逆張り型で勝率や利幅の設定方法が異なりますのでそちらを見ていきましょう。

トレンドとレンジ

上下どちらかの方向に動く状態をトレンドといい、上下の方向性がなく一定の範囲内で上下動を繰り返している状態をレンジ(もちあい・ボックス)といいます。

トレンドラインとボックス

相場は、ほとんどの場合、レンジで動きながら、時折、トレンドが発生すると言われます。

⇒時間軸を考えると1時間足で上昇トレンド、日足ではレンジなどの場合も多く、トレンドおよびレンジはどの時間足での状態かを確認する必要があります。

レンジ相場は、上下を抵抗線と支持線に挟まれている状態ですので、抵抗線に近づくと売り、支持線に近づくと買いの売買戦略で利益を上げることができます。

抵抗線・支持線が破られるとレンジ相場が終了する可能性がありますので決済を行います。

トレンドは上下どちらかに動いている状態ですので、そのトレンドの方向性に沿った売買を行うことが基本です。
上昇相場ならば買い、下落相場ならば売りで仕掛けてゆきます。

トレンド相場では押し目待ちに押し目なしなどの言葉のように仕掛けどころを失うこと、逆に押し目だと思ったところがトレンド相場の終わりだったりすることがあります。

抵抗線と支持線(サポートとレジスタンス)

価格は高値と安値の山と谷を作りながら進んでいきます。

この山と山をつないだ線をレジスタンスライン(抵抗線)、谷底と谷底をつないだ線を(サポートライン)と呼びます。

また、その他にも移動平均線のラインやフイボナッチライン・トレンドラインなどもサポート・レジスタンスとして機能します。

サポートやレジスタンスはそのラインを抜けるとそのラインが新しいサポート(レジスタンスライン)になります。

抵抗線と支持線について

【サポートとレジスタンス】

レジスタンスとサポート

順張りと逆張り

順張りは相場の流れに沿った売買方法です。

逆張りは相場の流れに逆らった売買方法です。

トレンド相場で上昇相場に沿って買いを仕掛ける方法が順張り、レンジ相場で抵抗・支持線に近づいたら逆方向に仕掛ける方法が逆張りです。

・一般的に相場は前日に動いた方向に翌日も動く確率が高いと言われます。⇒順張り

・一方では相場は上昇と下降を繰り返しながらトレンドやレンジを形作っていくという面もあります。⇒逆張り

ダマシ

テクニカル分析で発生する多くのシグナルやサポート・レジスタンスには多くのダマシが存在します。

サポートラインを割ったと思うと、何事もなかったかのように元に戻る相場はしょっちゅう存在します。

・ダマシを防ぐ方法

シグナル発生やラインを割った瞬間ではなく少しずらして売買を行う=チャンスを逃す可能性がある

複数のテクニカル分析を併用する。=それでも発生したら少々のダマシは覚悟する=全てのダマシを排除するのは難しい。

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