高校・大学の助成制度を活用してみよう。就学支援金制度

高校・大学に通いたいのにお金が足りない。という場合、助成制度を検討してみましょう。自治体や学校が様々な支援をしてくれる可能性があります。

学校に通う助成金


新・高校就学支援金制度

国公立・私立を問わず支給される制度。一部金額とはいえ就学支援金として支給されますので、もし、教育資金が足りないというご家庭があれば問い合わせてみてはいかがでしょう。

特に、私立高等学校等においては、授業料等の経済的負担が重いことを踏まえ、私立高等学校等に通う低所得者世帯等の生徒に対しては、世帯の収入に応じて、就学支援金を加算して支給します。

【支給額】
支給限度額は以下のとおりです。授業料が下記に達しない場合には、授業料を限度として就学支援金を支給します。
・国立高等学校、国立中等教育学校の後期課程:月額9,600円
・公立高等学校(定時制)、公立中教育学校の後期課程(定時制):月額2,700円
・公立高等学校(通信制)、公立中等教育学校の後期課程(通信制):月額520円
・国立・公立特別支援学校の高等部:月額400円
・上記以外の支給対象高等学校等:月額9,900円

高等学校等就学支援金制度(新制度)概要

私立高校の助成制度

私立高校は学費が高い。そこで、各都道府県が助成制度を実施しています。自治体や学校により助成金の対象や金額など条件がことなります。

気になる学校は調べてみましょう。

例として、3つをリンクしておきましたが、高校・大学の助成制度 ●●(都道府県名)で、検索すれば、自治体ごとに作成しているホームページがヒットします。

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