新築住宅VS中古住宅:必要なお金についての調査結果

新築住宅と中古住宅の違いについて、立地や設備での新築住宅vs中古住宅の違いに続いてお金面でのちがいを見ておきましょう

お金(価格)の違い

新築と中古の物件価格は、基本的には中古の方が安くなります。しかし、購入時の税金や諸費用は新築の方が安いことが多く、政府の補助や優遇処置も新築の方が有利です。

また、中古物件は、リフォームの必要があることも多くその分の費用もかかってきます。

中古住宅とお金新築住宅とお金

もちろん、物件の立地等によっては、中古で新築以上に高いもの。新築で売りだされた時より値上がりしている物件もあります。不動産投資と東証住宅価格指数について

物件価格のちがい

首都圏の物件価格についてsumoが価格比較をしていますので、そちらを確認します。

70㎡で換算したマンション価格(出典:sumo埼玉県版新築マンションガイド)

築年数 東京23区 東京市部 神奈川 埼玉 千葉
新築 5583 4107 4129 3632 3435
築10年以内 5087 3234 3227 2556 2361
築11年~20年 4012 2585 2380 1728 1560
築21年以上 3044 1905 1661 1146 1111

単位(万円)

基本的な傾向として、新築より中古の方がかなり安く手に入れることができます。

新築と中古を比べると東京23区では、大きな価格差がありません。これは、東京23区は土地が少なく希少な土地に建てられたマンションがブランド化していることを示します。

また、築10年以内のマンションは物件数が少ないため、設備が整っている築浅マンションは意外に高値のこともあります。

設備や耐震性能では、新しい物件の方が優れていることも考えておきましょう。

諸費用

新築物件と中古物件の大きな違いは、仲介手数料です。売主と買主の間を仲介して手数料を支払います。

仲介手数料:物件価格の3.15%+6万3000円を上限とします。物件価格を三千万円とすると94.5万円+6.3万円の100.8万円が上限手数料です。

また、リフォーム代は、数十万円~数百万円とかかる費用は異なります。目安として中心となる価格帯は100万円~300万円程ですがリフォームをどの程度行うかでまったく費用観は違ってきます。

一般的に中古物件は、物件価格の5%から10%の費用がかかります。

管理費や修繕費

マンションの場合、管理費や修繕積立金などのお金がかかってきます。一般的に古いマンション程、管理費や修繕費は高くなります。新築マンションは、管理や修理にお金が必要ありませんが古くなるにつれ修繕個所が増えるからです。

また、温泉付きマンション・●●付きマンションなど付属設備が豪華であればあるほど、管理費などの設備費が高くなりますので家賃(住宅ローン費用)に加えて考えておくことが大切になります。

新築と中古のどちらがお得

新築住宅と中古住宅のどちらがお得かは、その人の価値観次第です。新築に価値観を見出す人もいれば中古住宅を改造してオリジナルの家を買いたい人もいると思います。

新築住宅と中古住宅

マンションと一戸建て

購入と賃貸

この3つのどれが得かは生活スタイルにより変わります。

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