家計簿をつけてお金を管理しましょう

お金の管理のうちで、収入は給与明細を見ると簡単にわかりますし、明細を見ない人はいないと思います。

貯めているお金も銀行の預金通帳でわかります。では、あなたは、使ったお金の明細や毎月の出費額をお分かりでしょうか。お金は、夫または妻任せという方も、協力しながらお金の管理をしてみてはいかがでしょう。

お金を貯めるには、「無駄使いをしない」「コツコツ貯める」の二つを実行することです。そのためには、何が無駄使いなのか?どれ位、毎月貯められるのかを家計簿をつけて知ることから始まります。

家計簿でお金の管理

家計簿と聞いただけで逃げ出したい方も多いでしょう。子供の頃に、お母さんに怒られた小遣い帳、会社の経理や予算管理を苦手とする人もいると思います。

大人になれば、もう逃げられません。家計簿をつけていくことで、家計の管理ができるようになります。何に、お金を使っている(無駄遣い)いるのか自覚することができ、生活に必要なお金の額や貯金できる金額を把握できます。

家計簿のつけかたと得られる効果

・具体的な支出額やお金の使用用途が分かる
・毎月は少なくても年間にすると大きなお金になることがわかる
・前年比や前月比で変化を比べて、異常確認やお金の計画(マネープラン)を変更する
・節約や貯金意識を高める
・家族間でしっかりとデータに基づいて話ができる

家計簿を付けよう


家計簿のつけかた

家計簿をつけるには、レシート・銀行明細・クレジットカード明細の3つを集めます。そして、家計簿自体は、パソコンの家計簿ソフト・エクセル・ノートと何を使っても大丈夫です。

細かくつけることも大切ですが、何よりも「始めること」「続けること」を優先してください。

性格・向き不向きで、苦手な方は、カンタンな形で続けてください。苦手な方にとって、本当につらいことは良く分かりますので。

家計簿の項目

家計簿をつけるために必要な項目をあげておきます。もちろん項目を増やしても減らしても構いません。

●住宅費:家賃や住宅ローンなど住まいのお金

●食費:三度の食事やスイーツなどのお金

●交際費・趣味:飲み会などのお金はこちらに入れましょう。

●水道光熱費:電気・ガス水道代です。

●通信費・新聞費:携帯電話・電話・新聞などのお金です。

●教育費・自己投資費:教育費用や資格・書籍代などです。

●衣服・靴鞄・理美容費:ファッション関係のお金です。

●保険:生命保険など、保険に関係するお金です。

●税金:所得税・社会保険・固定資産税などの税金です

●車関係:自動車ローン・駐車場・ガソリン代です。

●その他:分類しにくいものはその他で

上記のように分類し、毎月、チェックしていきましょう。

エクセルでの分類・記入例

エクセルで家計簿

毎月の細かい明細と項目別の管理と二つを記録していけば、後から見直すことができます。

毎月の明細を管理 家計簿のテンプレートは、ネット上にたくさんあり、一つ例として「マイクロソフトオフィスの家計簿」をあげておきます。

家計簿をつけるのが苦手な方

1. レシートや銀行の明細で管理

2. 封筒でカンタン管理

3. 銀行明細で管理

家計簿が得意な方はできるとして苦手な方はどうすれば良いのでしょうか。

そういった方は、まず、毎月の決まったお金(基本的な生活費)をメインに付けていきます。

住宅ローン・自動車ローン・電話代・保険代・光熱費など、毎月、発生するお金を付けていきます。そして食費は、大体これくらい使っているだろうという金額を封筒や財布に別枠で入れておきます。月初に入れた金額と月末の差額がその月の食費になります。

これだけであれば、明細も取りやすいので、付けやすいと思います。

残りの支出は、月初に銀行から引き出したお金とクレジットカードの明細金額だけ記載しましょう。

A銀行:5万円
Aクレジットカード:2.5万円
Cクレジットカード:3.5万円

ここまでつけるだけで、少なくとも毎月のクレジットカードの明細を見ることになりますし、とびぬけてお金を使った月や何にお金を使ったかを記憶することができます。

家計簿は、始めることと続けることを優先

ここで、興味や細かくつける意識になれば、その時から細かくしていけばいいのです。

なお、家計簿の計算が合わなくても気にする必要はありません。レシートや明細が無い場合も気にせずその他に入れておきましょう。一円までぴったりと合わせることが目的ではありません。

毎月、付けているとおおよその目安も分かるようになりますので、目安金額を入れておいても良いでしょう。

それでも面倒でつけにくい場合は、生活費関係を一つの銀行に集約してしまいましょう。ネット銀行であれば明細のダウンロードも簡単にできますので、銀行明細を家計簿代わりに利用することです。

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