資産運用・投資に挑戦してお金を増やすための方法

ここまで、お金を増やす方法の中で、「お金を貯める」方法や「お金の節約」を中心に書いてきました。

いよいよ資産運用・投資によってお金を増やす方法です。

資産運用・投資でお金を増やすことは、今までの話と決定的に違うところがあります。。

これまでは、基本的に、結果が「プラス」になる話でした。ところが、資産運用・投資は、結果が「マイナス」になる可能性がでてきます。

資産運用・投資に関するポイント

資産運用・投資の話は、奥が深い話です。そのため、個別の話は、別途カテゴリーの「資産運用」にてお読みください。ここでは大切なポイントだけお話しいたします。 どちらかというと増やすというより資産運用を行う前の心構えをご紹介いたします。

資産運用を上手く行う方法

1.リスクとリターンは見合います。

リスクの低い金融商品はリターンが低く、リスクの高い金融商品はリターンの可能性が高くなります。

ローリスク=ローリターン、ハイリスク=ハイリターンが鉄則です。

低リスクでミドルリターンな金融商品をセールスされる機会が、人生の中であると思いますが、何かあると思ってください。

特に、勝率と損益幅に着目すると様々なことが見えてきます。リスクとリターンについての金融商品の選び方の記事もご覧ください。

2.金融機関の営業マンを信じ過ぎるな

金融機関の営業マンは、お金を預けたら増やすプロだと思っていませんか?そうであれば、その考えを改めてください。

彼らの成績は、あなたのお金を増やしたかどうかに左右されません。契約件数や契約金額・預かった金額の大きさで決まるのです。

そして、運用を担当する部署や人員も、お金を増やしたかではなく、ベンチマークと呼ばれる指標(日経平均など)に対して勝ったか負けたかで評価されるのです。

どの金融機関も似たような金融商品になる理由が分かりますね。

残念なことに、投資信託の販売額は、証券会社より銀行の方がはるかに上です。それは、彼らの能力差ではなく看板の差です。銀行が勧めるから悪いものではないだろうとの考えで大量の投資信託が売れています。

もちろん、投資信託や金融機関の営業マン自体が悪いのではありません。中身は二の次で、看板だけで売れる現状・売っている現状がまずいのです。

資産運用・投資は必ず行う必要はない

貯蓄から投資へのスローガンのもとに、投資を普及しようと国自体が奨めています。

株式を取引するも自由しないも自由

しかし、自分は、投資や資産運用は好きになれない・やりたくないという人は、無理に行うことはありません。もちろんお金の知識は身に付けて損はありませんし、学んでほしいと思います。

ただ、元本保証の金融商品だけにお金を預けて、他のことで頑張る生き方もあると思います。

今日の正しいは、明日の間違い

資産運用・投資では、その時によって正しいとされることが変わります。

・持家をローンで買っても、いずれ値上がりする。
・定期預金に預けておくのが一番
・株式に長期分散投資しておけば確実に利益がでる。

など、今の時代に通用しにくい内容です。

また、相場観の見通しについても同じようなことを言うことができます。

予測は、今日と明日で変わって当たり前で、いつも同じことを言う人(アナリストや専門家)の通りに取引をしているとかなりの確率で損失を出します。

それよりは、その時々の経済情勢に合わせて話が変わる人の方が、実は信頼できるともいえるのです。経済情勢は、その時に応じて変化していくため、その変化を捉える必要があるからです。

新聞・テレビは、過去と現在を報道するもので、未来予測はできない

新聞やテレビなどのメディアは、起こったことを報道することが第一の役目です。

将来を予測することを得意とするメディアではありません。

つまり、過去と現在、起きていることを報道するのが仕事で、未来予測が当たるとは限らないのです。良く、新聞に書かれると相場は終わりと言われることがあるのもそれが原因です。

極端な話に踊らず、当たり前のことを重視しましょう

本や雑誌・夕刊紙の見出しは面白い程、極端な見出しで読者の好奇心をあおります。

当たり前の話や見出しでは、買って読んでもらえないため見出しで読者をひきつけるのです。

これが投資の話だと、日経平均大暴落・大暴騰や円高50円・超円安などと極端な内容の本が発売されるのです。一億円儲けたなどという話も同じです。

残念ながら世の中は、平凡なものので、一部の例外はたまにしか起きません。でも平凡な人生を映画にしても誰も見ないのといっしょで、極端な話を人は好むのです。

極端な話は、お話しとして、その話を信じて投資するのはやめておきましょう。

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