「たのしみながらのマネー」の記事一覧

俳句の本:マネー五七五で興味を持った方に

俳句を学んでみたい・作ってみたいと思ったときに役立つ書籍をご紹介します。マネー五七五に投句を行いたい方・本格的に俳句を行いたい方向けに本をご紹介します。第8回マネー五七五の募集!

堀本裕樹氏の著書「十七音の海」

まずは、マネー五七五の選者「堀本裕樹氏」の著作です。

十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う

注目の若手俳人、堀本裕樹氏による俳句鑑賞本。帯の推薦文は、池田澄子・ピース又吉・長嶋有の三人(敬称略)
十七音の海は、正岡子規以降の近代から現代までの作品から104句を紹介しています。俳句の紹介する中で堀本氏の解釈を読む中で、季語や言葉の使い方・俳句的なものの見方を知ることができます。俳句に初めて触れる方におすすめです。

熊野曼荼羅

平成23年に受賞した第二回北斗賞を中心とした俳句の句集です。紀伊の熊野という古来から熊野霊場として有名な聖地を舞台にした俳句が収められています。

広大な紀伊半島は、雨が多く山が深いことから、現代でも自然が残り緑豊かな大地を維持しています。その大自然とそこで生きるものたちを詠んだ俳句には魂が癒されます。

●熊野の自然を写した動画です。


お金と俳句:有名なマネー俳句とは

お金について俳句を詠む「マネー五七五」は、あなたの俳句を募集中です。第八回マネー五七五は2013年1月31日まで投句をお待ちしております。

それでは、お金についてどのような俳句があるのでしょうか。いくつかマネー俳句をご紹介いたします。

お金の俳句

小林一茶や正岡子規から、俳人として著名な方まで様々な俳句を取り上げてみました。

●小林一茶
町並や雪とかすにも銭がいる
酒五文つがせてまたぐ火鉢かな

●正岡子規
年玉をならべて置くや枕元

●波多野爽波
金策の目で苗木市通り抜け

お金と俳句


第七回「マネー五七五」にてマネー俳句募集中!(終了)

マネー五七五俳句募集中!

小学館発行のマネー誌「マネーポスト」で連載中の「マネー五七五」では、ただいま作品を募集中です。
投稿した句は、新進気鋭の俳人・堀本裕樹氏がすべてチェックし、優秀作を選んでくれます。

今回のお題は以下の通りです。

※第七回の受付は終了いたしました。次回をお楽しみに!!


フタコノオトの俳句:二子投句(フタコトーク)

世田谷区の二子玉川を紹介する情報紙「フタコノオト」では、毎月、俳句の投句を募集しております。

初めて俳句を作る方をはじめ、様々な方の投句を歓迎しております。マネー五七五を作る中で、マネー以外の俳句ができた方もご投句ください。

二子投句(フタコトーク)の選者は俳人「堀本裕樹氏」

マネーポストのマネー五七五と同じく、第二回北斗賞受賞の俳人堀本裕樹氏が、あなたの俳句を選びます。

堀本裕樹氏は、『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』という著書を出版し、俳句教室・俳句セミナーなど多彩な活動を行っています。


芭蕉や子規が有名な俳句の美しさ

俳句の事は、皆さん、ご存知でありながらほとんど知らないとも言えるのではないでしょうか。

松尾芭蕉や正岡子規の名前・有名な俳句を知っていても、自分で俳句を作ったという方は少ないと思います。

日本の風景

マネー五七五:お金と俳句

当サイトでは、お金についての俳句を詠む「マネー五七五」を応援しておりますので、あなたも俳句を読んで投句ください。

マネー五七五と俳人「堀本裕樹」氏のご紹介


第6回「マネー五七五」にてマネー俳句募集中(終了)

※第6回の募集は終了しました。現在は第7回の募集を行なっております。

堀本裕樹先生の「マネー五七五」にて作品募集中!

小学館発行のマネー誌「マネーポスト」で連載中の「マネー五七五」では、ただいま作品を募集中です。

投稿した句は、日経オンライン、日経ビジネスアソシエなどでも連載している、新進気鋭の俳人・堀本裕樹先生がすべてチェックし、優秀作を選んでくれます。

今回のお題は以下の通りです。


俳人・堀本裕樹氏の【マネー五七五】

世界で最も短い定型詩として、意外な程、愛好家が多い文芸が俳句です。

わずか十七音の中に、作者の心象風景や実際の出来事・季節感を切り取り、自分の心を見つめるとともに、俳句の会(句会)や俳句集を通じて他者との交流を行います。

松尾芭蕉や正岡子規などの著名な俳人以外にも、多くの芸術家・政治家・経済人が俳句を残しています。

マネーポストのマネー五七五

そして、小学館発行のマネー誌「マネーポスト」では、第二回北斗賞受賞の新進気鋭の俳人「堀本裕樹氏」によるマネー五七五が連載&作品募集をしています。

北斗賞(ほくとしょう):『俳句界』の発行元である文學の森が2009年に設立した公募の俳句賞です。

マネーポストは、お金に関する雑誌ですから、お金についての俳句を作って応募します。


このページの先頭へ